雨期明けの農場はみずみずしかった(その2) 2012年6月4日


  連休を利用して訪れた息子に同行して1ヵ月ぶりに訪問した農場のスナップ。木々の花が咲き、自然の息吹を感じさせた。

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 タガイタイで買った200本のパイナップルの苗。1~2年後はパイナップルが食べ放題になるだろう。カラチュチの花が満開になった。フィリピンでは香りのあるこの花が一番好きだ

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 名前を忘れたが幹にとげのある多肉植物の花。これも名前はわからない

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大型の観葉植物も芽を出した。ランの花も咲き始めている

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 小さな実はアボカド、フィリピンではポピュラーな果物だ。一本の木に20個くらいの実をつけた裏庭のランカ(ジャックフルーツ)の木

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 ビバリーファームのメインストリートはナラのトンネルだ。ナラの木の葉についた大量の毛虫

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 ジェーンの兄のダシンがくれた小鳥、つがいで5千ペソ位するらしい。家の周りを飛び交う小鳥、ここではいながらにしてバードウオッチングができる

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マヨンをバックに遊ぶ子供達。夕暮れにたたずむマヨン火山

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 田んぼの耕作も進んでいた田植えの準備の苗床にも芽が出始めた

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1ヶ月の間にかなり成長した小豚たち。 母豚の出産も近い

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 闘鶏のエキジビション。 闘鶏の練習、一羽が飛び上がって下でうずくまる一羽を攻撃する瞬間

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 夏を象徴する入道雲、マヨンと比べて3倍、7000メートルくらいの高さに達する。ベランダの柱と梁を額縁に見立てて構図をとってみた

CIMG1917s-4家の前面の空き地を耕して野菜畑に改造中

 CIMG1929s-4荒々しい斜面がここまでくっきり見えるのは滅多にあることではない。この日は空気が澄んでいることの証拠だ  

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