お正月は、初詣の代わりにグリーンベルトの教会に出かけた。先日、ある退職者の方から、正月、グリーンベルトは開いているかと質問され、お店によりけりでしょうと回答したが、開いているどころではない、初詣客が殺到していたのだ。
グリーベルト5のクリスマスの飾りつけの前で、写真撮影のためにブレーキ、フィリピーノにとって写真を撮ることは何よりも大切なのだ。
クリスマスギフトを模した箱でさえも写真撮影の背景になる
主目的は教会でのお祈りだが、すでに暗くなっていたので、10分ほどで切り上げたが、教会の中、そして外は人であふれていた。
教会の入り口まで人で一杯だ
中はモダンな内装になっており、グリーンベルトのシンボルだ
教会の外にまで参拝客はあふれている
グリーンベルトにはしゃれたレストランが建ち並んでいるが、いずれもかなりのお値段だ。しかし、グリーンベルトのはずれにはそこそこの値段の店がある。今日、訪れたのは今のグリーンベルトが出来る前からあるグリーンベルト1の中華料理屋だ。名前はDAVID TEA HOUSE 麺点皇という大衆中華料理屋だが、おいしい安いという評判で、中は満員だった。雰囲気的にはジュピター通りのルートンマカオと似ている。4皿頼んでビール3本、5人で1400ペソは実にリーゾナブルだ。
David Tea Houseの外観
KIANの大好物のシーフード・スピナッチ・スープはKIANが唯一食する野菜料理で、カップ3杯もたいらげた
チャーハンと焼きソバは控えたいところなので、前菜のコールドカットを注文して腹を満たす
KIANの好物の焼きソバだが、KIANの食欲は今一、ルートンマカオのシーフード・ドライ・ヌードルには一歩譲るところだ
一堂ご満悦、これにKIANの妹のクッキーが加わるのもそう遠いことではない
Davie Tea Houseの店頭に飾ってあるメニュー、料理は一皿、200~300ペソだ。次回は是非、看板名物の飲茶のセットを頼みたいと思っている
グリーンベルトを歩いてみると、飾りつけは少々地味だったが、そこには人があふれ、正月ならでは雰囲気だった。しかし、繁盛しているのはレストランばかりで、モールの中の店はしまっているところが多かった。
すわりきれずに順番待ちの客があふれる人気レストラン
優雅にくつろぐ猫を見つけてかまうアティ・キムとKIAN
グリーンベルト中央の広場の木々は電飾が施されていた。農場の椰子の木もこんな雰囲気になるのだろうか
池のほとりで一休みのKIAN、バックの池には電飾が映ってとてもきれいだったのだが写真には写っていない
電飾をバックにハイポーズ
KIMも加わっていっしょにハイポーズ、でもKIANのタイミングが合わなかった
舞台に飾られたハード形のオブジェ、It’s the most wonderful time of the Year と書いてあるが、KIANはどういうわけか座禅をしている
グリーンベルト2のレストラン街には「とんかつ寺澤」がオープンしていたが客の入りは今一だ
同じくレストラン街の通路は席待ちの客であふれていた