ホリーウイークの農場訪問、6日目(4月17日(木))は祝日で、マニラから帰郷した人々で人口は数倍に膨れあがり、街は人でごった返す。以下、この日の農場のスナップ写真だ。
この日は、マヨンが頭を出していた。右は完成したアンパラヤ(苦瓜)の棚
アンパラヤの苗も順調に育っている。右はオクラの苗。いずれも南国の野菜なのでよく育つ
家庭菜園には、さらにカボチャとスイカの苗が育っている。3ヵ月後には大きな実をつけているはずだが、そのころに農園を訪問する予定はないので、ありつけるかどうかは、定かではない
KIANの日課はテラピアのえさやり、右の写真は新しく農場にやってきた子犬を囲む子供たち。しかし、狂犬病の予防注射をやっていないので、速やかに実施するようきつく申し渡した
黒豚の放牧場の境界に石を並べて、黒豚の逃亡を防ぐ作業を行う息子。しかし、数日後早速、一匹の黒豚が隣地に逃げ出してしまい、息子は、ブロック塀を建設することに決めた
広々とした放牧場で草をついばむ黒豚。黒豚は鼻で土を掘り起こして地面を耕してくれるので、その後にカモテ(サツマイモ)などを植えれば、黒豚の食料になり、餌の自給自足が成り立たせることをもくろんでいる
農園の入り口の右一帯は野菜畑となっているが、パイナップルのほか、唐辛子、トマトなどが育っている
名前はわからないが、ちょっと変わった観葉植物とブーゲンビリア
これはサボテンの一種、右は蘭の花だ
息子に飛行機をやってもらってご機嫌のKIANと、私のベッドを占領する子供たち