12月24日は恒例のクリスマス・イブのパーティだ。今年は少々地味なパーティだったが、早めの夕食を終えると、10時過ぎに再びパーティの食事で糖尿病の気のある私にとっては少々きつかった。 中央が私の相棒のジェーン、右がジェーンの旦那のカーネル・ヤン、ジェーンが抱いているのは、もちろんキアンだ。
農場で預かっているヤナ(ジェーンのお次兄の3女)はダンスを披露してくれたが、4歳とは思えないなかなか色気のあるダンスだ。
キアンといえば、お父さんとおそろいのサンタの帽子をかぶせてもらってご機嫌だ。
バネサ(右、ジェーンの長兄ダシンの長女)とビアンカ(ジェーンの母親の養女)はジェーンからおそろいの服をプレゼントされたそうだ。
前のタバコ市長のブルセ氏が所有する闘鶏場、この日は特別の日で入場料は150ペソ、3人で入ると450ペソあって二の足を踏んでしまった。しかし、中は超満員の様子だ。キリストの生誕を祝うクリスマスに軍鶏が殺しあう闘鶏とは少々不謹慎な気がしないでもないが。
タバコの街はクリスマスとあって、いつにない賑わいだ。ジョルビーではシンボルの蜂のぬいぐるみを着たスタッフを繰り出して客をもてないしている
さらにクリスマスとあって賭け事が許されているようで賭場がご開帳だ。ルーレットのような賭けに人ごみができている
市庁舎前にはトラシクルに引かれたサンタクロースというなかなかユニークな飾り付けがお目見えしている。その他、通りをはさんだ教会と市庁舎前の広場一杯に電飾が施されている。この電飾は正月明けまで飾られているそうだ。