ミス・ユニバーサル(MU)が再開されるとのうわさを耳にして,、8月1日早速様子を見に行った。しかし、相変わらずネオンは寂しく消えていた。そしてさらに8月5日に再開されるといううわさを聞いて、今度こそと、ゲストを連れて行ったが、やはり同様だった。しかし、この日はゲスト同伴なのでそのまま引き下がるわけには行かないので、ASIAN Entertaiment Network MANILA‐Club Theatre & KTVという長ったらしい名前の店に向かった。 ASIANについては、今まであまりよく書かなかったが、その後、何度か足を運んで見直しつつあったのだ。それはマネージャーのJay Rが約束どおりディスカウントをしてくれて、1時間女の子を指名して、ビール2杯で900ペソ前後とバジェット内におさまったのだ。女の子の数も増えていて、質もなかなか高くて粒ぞろいだ(迷惑メールによく入ってくる、まさに「ブス・デブは一切いません」の世界だ)。それに舞台の踊りもMUに負けず劣らず過激だ。そして何よりも、席に着いた女の子もなかなか大胆で、ゲストの失礼なタッチも、ものともしない。 MUの女の子は、VIPルームに入ると大胆になるものの、客席ではおしとやかなのだが、ここでは始めからVIP並だ。MUから10人以上の女の子が移籍しているが彼女達もこの店のポリシーに従って初めから大胆だ。 ASIANはロハス・ブルバード沿いバクララン・チャーチのちょっと先、シーサイド・マーケットのとなりにある。この界隈にはこの手のショー・クラブが 5~6軒並んでいてショー・クラブのメッカとも言える。ASIANの他にBinibini、Dynasty、Flamingo、Coastal Bayなどがあるが、ちょっと先のWhite Birdは女性客専用のショー・クラブ。もちろんホステスならぬホストの世界で、踊りも男性ヌードなど、ちょっと薄気味が悪いところだ(女性にとってみれば、女のヌードを見せるところの方がもっと薄気味悪いかもしれないが)。 […]