2012年フィリピンの祝日と特別休日 2011年12月4日


さきごろマラカニヤンの大統領府により、2012年のフィリピンの祝日・特別休日が発表された。アロヨ前大統領の人気取り作戦として行われてきた祝日の振り替えやブリッジ休みなどのばら撒きは影をひそめ、合計で18日が祝日・特別休日と指定された。なお、日本大使館は、このほかに日本の祝日も加味して休館日を決めるので要注意だ。

11日(日)New Year’s Day 元旦、2日(月)は代休とならないが三が日を休みとするところも多い
1
23日(月)Chinese New Year(旧正月)
2
25日(土)People’s Power Anniversary(エドサ革命記念日) 
4
5日(木)Holly Week(聖週間)
4
6日(金)Holly Week(聖週間)
4
9日(月)Araw ng Kagitingan(勇者の日)聖週間とつながって5連休となる
5
1日(火)Labor Day(メイデイ)
6
12日(火)Independance Day(独立記念日)
8
21日(火)Ninoy Aquino Day(ニノイ・アキノ記念日)
8
27日(月)National Heros’ Day(国民英雄の日)
11
1日(木)All Saints’ Day(万聖節)
11
2日(金)ブリッジ休みで4連休となる
11
30日(金)Bonifacio Day(ボニファシオ記念日)
12
25日(火)Christmas Day(クリスマス)22日(土)から翌年16日(日)まで連続2週間の休みとする企業あるいは個人も多い
12
30日(日)Rizal Day(リザール記念日)
12
31日(月)New Years’ Eve(大晦日)

その他、回教徒のラマダン明けと犠牲祭が特別休日となるが、イスラム歴によって決まるため、休日がいつになるかは未定。

 

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