年末からずーっと雨だったという農場はようやくホリーウイークを向かえ、ようやく晴れ間が出はじめて、みずみずしくまた、売り物のマヨン火山を満喫することができた。以下、農場滞在中のスナップだ。 ベランダの電燈の中に潜んで獲物を狙うヤモリ、子豚もたくさん生まれて大賑わい マミーのお姉さん一家がテラピア養魚池の脇の農家を改造して住まいとしていた テラピアをご馳走しようと捕まえるダニーと食用の49日呼ばれる鶏、2ヶ月にも満たない生涯だ 、昨年植えつけたパイナップルに実がつき始めた、マスターベッドの脇のランカ(ジャッククフルーツ)の木には20個以上の実がなっていた お猿さんは相変わらず孤独で、子供と女にはどういうわけか敵愾心を燃やす。私が手をつかんでもなんともないのだが、夕暮れ時のマヨン 闘鶏の卵がたくさん生まれていた。さすがにこれは食べさせてもらえない、闘鶏の卵を温めるメス鶏 アヒルの卵は食用としている、鯉の稚魚も成長して子供ができている、農園の開始以来ひたすら草を食べて生きているだけのジンポ君。 大輪のハイビスカスとオーキッド 鯉にも稚魚が生まれている、 黒いテラピアに混ざってレッド・テラピアの稚魚が泳ぐ 牛も、いつのまにか4頭に増えている。これも農場の飾り物として毎日草を食べるだけだが、いずれレチョンにして食してみよう 多き育ったバナナだが、どういうわけか私が訪問したときは早いか収穫した後で、ほとんどありつけることはない、椰子の実を収穫するダニー 闘鶏は農場の飾り物、しかし、面倒を見ているジェーンのお兄さんはこれで1000ペソ単位の金を儲けることもあるらしい。土地をえさ代を出している当方に配当が支払われることは皆無だ、雲に覆われるマヨン ゲートから家に向かう道は両側に植えられてならの木のアーチができつつある、築9年目を迎えそろそろ改装が必要となってきているファームハウスだ […]