Daily Archives: May 11, 2014


ホリーウイークの農場訪問2日目のスナップ写真だ(2014年4月13日)。          農場の入り口の左に地鶏の飼育場がある。そこでえさをやるのが日課のKIAN 昨日、買い求めたメス豚もすでに放牧場になれて、合計5頭の黒豚が元気に過ごしている。ボスはやはり、昨年、買ったオスの黒豚で、餌場をいつも独り占めしている。右手前のメスの子豚はお腹が膨らんでいて、どうも妊娠しているらしい。豚の赤ちゃんの誕生も間近い          ファームハウスの周りもみずみずしい。大型のシダの芽や、蘭の花がきれいに咲いている 可憐に咲いている白い花、そしてアボガドの実もついている 前回の訪問の時はランカの大きな実がたくさんあったが、今は小さめの実しかなっていない。サルの夫婦はいつも寄り添っているが、えさをやるとオス(右)がメスのえさを奪い、やさしさのかけらもない 風邪を引いて具合の悪いKIAN、ちょっと具合が良くなると早速おどけてみせる 養魚場はアヒルの遊び場でもある。テラピアにえさをやると競ってぱくついている。3つある池の一番上流は鯉の池だ40cmぐらいに育った3色の錦鯉が悠々と泳いでいる          KIANも母豚に大分慣れてきたようだ。カンコンをぱくつく豚に一人で近づくことができるようになった 豚小屋を出ると雨模様になっており、早速雨に打たれながらポーズをとるKIANとキム カメラの前でおかしなポーズを取ることをWacky(ワッキー)と呼ぶ。ワッキーを競い合う二人   […]

ホリーウイークの農場訪問、二日目 2014年5月11日


ホリーウイーク(4月14日~20日)を利用して丸々一週間をタバコの農場で過ごした。まずは初日のスナップだ(2014年4月12日)。 4月12日(土)農場滞在初日、正月以来の農場訪問に胸を躍らせるKIAN 息子とタバコにビールを買出しに行くビアンカ。KIANの安全のためにビンビールが禁止されているが、近所のサリサリでは缶ビールは売っていないので、タバコ市街までいかなけらばいけない。 早速、前の日に車で、一足先にやってきている姉のキムと農場散策。養魚場で魚にえさをやるKIAN。ひよこもたくさん生まれている。 母豚に恐れをなすKIAN。カラバオの子供も大分風格が出ている。 ファームハウスの近くでは闘鶏を飼っている。マヨン火山は雲に覆われているが頂上がかすかにうかがえる。 黒豚の放牧場の前にしつらえたハンモックは、息子の休憩用だが、KIANは見逃さない。正月に買った3匹の子豚も大分育っている。 家畜にえさをやるのが大好きなKIANは黒豚も見逃さない。ちなみに黒豚のえさは米ぬかだ。 昨年買った地鶏が相変わらず20羽程度で一向に増えない。そこで激を飛ばしたところ、20羽程度の雛がかえっており、有精卵もたくさんあって、抱卵を待っている。。   雛を大事そうに抱えるKIAN。養豚場の近くに一つホメロがなっていた。 キムとKIANがハンモックをゆらして遊んでいる。 夕方になるとマヨンが顔を見せていた。       昨年つがいで飼った黒豚のメスがのどに釘を引っ掛けて死んでしまったために、この日、黒豚のメスを8000ペソで買い求めた。養豚場にはなすと、早速、オスが寄ってきて、挨拶代わりの交尾。さすが畜生のやることは早い。これで、黒豚の赤ちゃんの誕生が期待できる。

ホリーウイークの農場訪問、初日 2014年5月11日



フィリピンは今、夏休みの真っ最中だ。そのため、ホリーウイーク(4月第3週)があけてから、我が家には田舎からたくさんの子供たちが遊びに来ていている。  彼らを楽しませるために、日曜日に、海に連れて行く計画を練っていたが、どこも費用がかかりすぎて、躊躇していた。そこで、手ごろな近場として、タガイタイという案が持ち上がった。しかし、タガイタイは、何度も行っており、あまり評判がよくない。しかし、先日行ったとき、建設中の観覧車を見かけたので、遊園地が開園しているに違いないということで、そこへ行くことになった。前日、翌朝10時きっかりに出かけると宣言した。 SM Prime Holdingsが経営する遊園地SKYRANCHのシンボルの展覧車と、同じくSMの大型コンドミニアムプロジェクトーWIND。両方ともタガイタイのイメージを台無しにする代物だ 翌朝になると、ジェーンがモール・オブ・エイシアに出かけると言っており、予定が変更になったと子供たちがうわさをしている。モール・オブ・エイシアなどはあえて日曜に出かけていくこともないし、ジェーンに確認すると、KIANがそう言い出しているという。KIANに問いただすと、どうも本当らしい。それでは、一人でパパ・ママと行っておいでと突き放すと、今度は一緒に行くと私に抱きついてきた。ジェーンは、KIANに裏切られたとふてくされ、結局、カーネルと二人だけでサンタロサのアウトレットに買い物行ったようだ。そんなこともあって出発は10時半にずれ込んだ。 タガイタイは、SLEXを南に向かい、サンタロサの出口を右に折れて、サンタロサの新興市街地をすぎて上っていく。途中、KIANがキャンディを模した店を見つけ、そこに入りたいとダダをこね始めた。最近、希望が通らないと大泣きして周囲を困らせるKIANだが、このときも泣き止まず、私が子守をするはめになった。サンタロサを過ぎて名物のゆでとうもろこしを買ったときも泣き止まなかった。    車の中で泣き喚くKIAN、姉のキムと、いとこのバレリー、それにトウモロコシやさんの子供たち。KIANの恵まれた環境とは大違いだ。 タガイタイに到着したら、もはや食事の時間。タガイタイの市街地を過ぎて、しばらく行くと、左に湖の見えるちょっと安めのレストランが並んでいる。まずは、そこで腹ごしらえだ。今日の参加者は、私と息子とKIANを除くとすべて女性。キムとビアンカと新しいメイドのドナは17~19歳の娘盛り、そのほかの女の子4人は8~11歳の小学生、総勢10人がモンテーロで出かけた。普段飲ませない、シェークやハロハロもご馳走して全部で2000ペソ(200ペソ/人)はリーゾナブルだ。 レストランは地元の観光客用でちょっとみすぼらしいが、景色は抜群だ。この景色にようやくKIANの機嫌も直った この後、普段お邪魔するタアルビスタホテルの展望台、マホガニーマーケットなどは、割愛して遊園地にまっしぐらだ。遊園地はタアルビスタホテルの隣で、もともと乗馬上の会ったところだ。入場料は大人も子供も一人100ペソ、全部で1000ペソもリーゾナブル。しかし、乗り物代は、別途中でチケットを買わなければならない。ほとんどの乗り物が50ペソだが、チケットを買うのに少々時間がかかった。 夏休み中の日曜だというのにさほどの混みようではなくて、そこそこの時間で乗り物を楽しむことができた。KIANのような子供でも楽しめる乗り物が多く、KIAN絶好調といったところだ。ただ、この日はタガイタイにしては異常な暑さで、われわれ大人たちは少々疲れ気味だ。乗り物代は全部で1000ペソ程度、半分はKIANが消費した。 展覧車の他はゴンドラが人気。場内を走る電車も人が並んでいた。メイドのドナはこんなときでもメイドのユニフォームでやってきている ジェットコースターはジェットと呼ぶには少々お粗末だが、KIANはそこそこスリルを味わったようで、2回も乗ってしまった 姉のキムと電車に乗って遊園地周りとしゃれ込むKIANと車を追いかけるいとこたち 遊園地の中央にはイベント会場があり、なにやら催している。その向うにも施設があり、その途中タガイタイの絶景を味わうことができる […]

タガイタイSKYRANCH訪問 2014年5月11日