PRAの創立記念パーティが来る7月4日(金)に、3年ぶりに開催される。今回は29回目の創立記念ということだが、2011年26回目以来、久しぶりのことだ。その間、創立記念は行っていたのかもしれないが、ごく内輪でやっていたようで、私の耳に入ることはなかった。 今回も、10年、あるいは20年目の節目の退職者の表彰などをやるそうで、限定された招待者に限られるそうだ。私も、何も知らされていなかったが、退職ビザを保有する最年長退職者として、101歳のKさんが表彰されるということで、その招待に私が駆り出され、ことの次第を知ることになった。 しかし、急遽、他の退職者にも連絡してほしいといわれて、このブログで紹介することにした。しかし、出席する場合は、事前に連絡がほしいということなので、PRAに直接連絡するか、私に連絡をしてほしい。 2010年に行われた25周年記念は節目の年ということもあり、ソフィテルホテルのボールルームで盛大な式典が行われた。PRAの職員も着飾ってレセパショニストを務めていた。 ヌエバ・エシアにお住まいの101歳のKさんの息子さんに連絡をとったら、快く了承してくれた。しかも、お父さんご本人も遠くからやってくるということで、PRAの担当も大喜びだった。ちなみにKさんは先ごろ、フィリピンに在住する最高齢ということで、日本政府からも表彰され、安倍総理直々の表彰状をもらったそうだ。こういう名誉ある賞には、お父さんもお喜びのことなのだろう。 2011年におこなわれた26回目の創立記念は、前年とはうって変わって、大変地味なもの だった。1歳と3ヶ月になっていたKIANは縦横無尽に会場を走り回って、彩(ご迷惑?)を添えた。そのKIANもすでに4歳、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。 場所は、エルミタのロハスブルバード沿いのGolden Empire Towerなのでわかりやすい。受付は午後、3時からだが式は4時ごろから始まるそうで、6時には終わる。ちなみにPRAはこの日、午後からオフィスを閉めるそうなので、気をつけてほしい。