Monthly Archives: December 2014


熟年男性に生きがいを与え、社会現象ともなった医薬品バイアグラが、特許切れのため、ジェネリック(後発医薬品)が販売されている。従来、一粒、1000ペソ以上していたものが、十分の一程度で買えるそうだ。まさにコンドームと大差のない値段で買えるので、熟年男性にとっては、夜のお供に気軽に使える時代が来たといえる。まさに、バイアグラの販売が第一次セックス革命ならば、これは、第二次セックス革命とも言える出来事だ。Sildenafilというなんとも覚えようもない名前だが、薬屋に行ってバイアグラのジェネリックと言えば通じるだろう。 厳密には、バイアグラと同様、医者の処方箋がないと買えないが、その辺は、大分緩やかのようで、男性薬剤師であれが同病相哀れむといったところで、売ってくれるらしい。女性薬剤師の場合は、このスケベ親父と映るせいかルールを盾にとって、なかなか首をたてに振らない。男性薬剤師がいるときを見計らってまとめ買いするのがよさそうだ。           効き目の方は、名前こそ違え、バイアグラと成分は、全く同じなので、問題はないと、経験者は語る。私も試してみたいが、いまだ、その必要はないし、また、必要とする機会もほとんどないので、人の話をたよりにするしかない。しかし、この薬を必要とする熟年者は意外と多いようで、先日お会いした同年齢の退職者は、これを機に、再度、夜の生活を復活させたいと意気込んでいた。 かわいそうなのは、花街で、バイアグラのまがい物を数百ペソで売りつけていたお兄さん達だ。本物が、同じよう値段で売り出されたとあっては、商売上がったりだ。それを、「Sildenafilはいかがですか。本物ですよ」といったところで振り向く人はいないだろう。逆に本物の薬をそんな形で売っていたら、背に手が回ることは間違いない。

バイアグラのジェネリック(後発医薬品)が販売に 2014年12月21日


12月中旬に、マカティスクエア/リトル東京に近いWalter Martに、子供の遊び場、kidzooona がオープンすると無料雑誌 「Primer」に広告が載っていた。そのため、毎週、土曜日、サイカの食事の後、Walter Martに寄るのが日課になっていた。そして、暮れも押し迫っ た20日(土)にようやくオープンの運びとなった。まさに、この日、Grand Openだったのだが、入場者は、数えるほどだった。入場料は一時間200ペ ソ/人、3時間が400ペソ/人と、決して安くはない。たかが子供の遊び場にそれだけのお金を払う余裕は庶民にはないのだろう。ちなみに同行する保護者 (18歳以上であることが条件)は無料だ。        無料情報誌Primerの宣伝と(左)、Grand Openingを知らせる張り紙(右) kidzooona(キッズーナ)は日本のイオン・ファンタジーの経営で、日本(330箇所)、バンコック、マレーシア、そしてフィリピンのロビンソン・ガラリア(オルティガス、将来的には50か箇所))などで、営業展開している。http://www.aeonfantasy.co.jp/brand/kidzooona.html うたい文句は「遊びで育つこころとからだ」となっているが、私に言わせれば、遊びで一番育つのは脳そのものなのであり、2歳ごろから小学校入学前までごろは、遊びが子供の発育のすべての先生なのだ。KIANは最近、テレビを見て時間を過ごすことが多いが、私は、この状況に危機感を覚えていた。だからこそ、このkidzooonaのオープンを心待ちにしていたのだ。 KIDと絆の合成語、kidzooonaとは良く考えたものだ。入り口には、日本経営らしく、事細かに注意事項が記載されていた。 kidzooonaというネーミングは明らかにキッズと絆の合成語で、子供同士、あるいは親子の絆を遊びを通して身に着けようという想いなのだろう。だから、中は、保護者もゆっくりくつろげるようにレイアウトされ、大人と子供が一緒に遊べるようになっている。まさに、日常を忘れて子供と時を過ごす絶好の場所でもある。特に、保護者無料というところが気に入った。ここで、KIANとゆっくり楽しい時間を過ごすことができそうだ。ここでは、親も子も土足厳禁、靴下をはかなければならない。靴下がなければ買える。子供は20ペソ、大人は同じものが50ペソするので、次回からは是非持参したい。私は、いつも靴下をはいているので問題はないが。 ゲートはかなり厳重に管理されている(左)。入場も申込用紙に記入して入場券を買うなど面倒だ。せめて、会員権など発行して割引制度があるとありがたい。保護者もゆっくりくつろげる空間になっている(右) […]

子供の遊び場kidzooonaがWaltermartにオープン2014年12月21日



KIANがいよいよ公文(KUMON)に通い始めた。公文式というのは、以前から名前だけは知っていたが、具体的には一体何なのか良く知らなかった。しかし、大分前に仕事柄付き合いのあったインドネシアの石油省(ペルタミナ)の高官が日本に来て、子供のために公文式の教科書を買い漁っていたのが、印象に残っていた。そしてフィリピンでも、やたらと公文の文字が目に付くようになった。         バランガイの体育館にはKUMONと書かれた大きな垂れ幕が下がっている(左)。街を行くトライシクルの後ろにも垂れ幕がある(右) フィリピーノが数字に弱いのは厳然たる事実だ。フィリピンの東大、UP(University of the Philippine)にも楽勝で入学できるという才女のアティ・キムも数字の話になると口を閉ざして、下を向く。かの大手弁護士事務所、シシップ・サラサールの辣腕弁護士も数字の話になってくるとパニクってしまった。そんな環境で、もし、せめて日本人の平均位の数字・算数の力があったら、フィリピンでは周囲に尊敬されるに違いない。女の子にも憧れの的になるだろうし、まさに手っ取り早く女の子にもてるコツだ。だから、KIANの将来のために今から公文に通わせて、数字に親しませることが、必要だ。そんなわけでKIANの両親を説得したら、二つ返事で同意してくれた。ただし、学費は私持ちという条件付だ。参考ブログ「フィリピーノは何故数字に弱いのか 2014年9月13日」参照。 実は、トランプやサイコロ、碁や将棋でKIANに数字の概念を植えつけようと思ったが、KIANが理解できるのは数字の3までで、それ以上となると、単に言葉として数字を唱えるだけだ。頭の中のイメージは「たくさんMany」というものなのだろう。だから、ルールに従ってゲームをやるなんて程遠い。トランプをめくって数字の大小で勝ち負けを争うという簡単なゲームでも、スペードのエースが最強と知って、それを手離そうとしない。そこで数字の概念を把握させるというような困難な教育は、プロに任せた方が間違いないと、公文ということになった。公文ならば2歳の子供でも入学できるそうで、きっと数字そのものの概念を植えつけてくれるに違いないと期待できる。 公文通学初日、緊張気味のKIANだが素直に先生の指示に従っている。隣でアシストの女性が何故かずっとビデオを撮っていた。 キムと私が近くの公文を探したが、一つの街に一つ位あるようだ。いくつか当たって、環境や通学の便からサルセド・ビレッジの公文を選定した。公園に面したTWO SALCEDOというコンドミニアムの2階でわかりやすい。場所柄、外国人の子弟が多いようだ。しかし、両親の面接が必要ということで、それを実現するのに1ヶ月以上かかってしまった。それでも暮れも押し迫って、ようやく入学の運びとなった。月謝が1800ペソ、週二回の30分のレッスンだが、この程度ならば、私でも出せる。 初日は、ママ・ジェーンが忘れてしまってパス、2回目は、私が付き添った。面接の時は大分ナーバスになって、いやがっていたそうだが、この時は、積極的に教室へ入っていった。2回目は、ママ・ジェーンが連れて行ったが、タクシーが捕まらず、もたもたしているママ・ジェーンを叱責するほど、熱心だったそうだ。何事にも積極的なKIANだから、なにか新しいことが楽しいらしい。  ゲーム感覚で数字になじんでいくところがKIANの興味を引いているらしい。 付き添いは中に入ることはできないがガラス越しに様子を伺うことができる。何をやっているのか覗いてみると、丸の絵を指差して、1、2、3と数え、3個と答える、そして二つの絵を線で結ぶという、馬鹿馬鹿しいほど簡単なことだ。これを何度も何度も繰り返している。面接で、その子供のレベルをはかり、それに合わせて教えていくという、マン・ツー・マンなればこそできる指導だ。こんな簡単なことを繰り返してやらせるなんて根気は、私にはないし、思いつかない、さすがプロだと思う。30分の授業が終わると、毎回、宿題を渡される。学校でやったものとほとんど同じで、アティ・キムが先生になって、KIANにやらせるのだが、かかった時間を記録することが大事だそうだ。 三つの丸を人差し指でさして数えるだけ、あるいは二つの絵を線で結ぶだけという単純な作業だが、これがKIANに丁度よいようだ。 2日目のレッスンは、ちょっとレベルが上がって絵は4つ、数字も付いている。絵と絵を結ぶのもちょっと複雑になっている。この日も、宿題も渡されたが、簡単なので、KIANはもっとないのかと催促する。これが公文の狙いで、家で勉強をするという癖をつけようとしているのだ。確かに家でテレビ漫画ばかり見ているよりもましなことだ。KIANとしては、達成感を味わっているようだ。  しかし、線を引くだけで一枚の絵を使うのは、ちょっと資源の無駄遣いとも思える。冒頭のインドネシア石油省の高官が教科書を日本で求めたという話が思い起こされる。 KIANの授業を待っている間、周囲を見回してみたら、壁に公文の教育の姿勢が書いてあった。「悪いのは子どもではない」、「ちょうどの学習」など、なるほどとうなずくことが書いてある。成績が悪いと、えてして親は子を叱るが、叱られる子供にとって見れば、手のうち様がない。どうすれば成績が上がるのか、10歳未満の子供達に、その解を見つけられるはずもない。親でさえ、わからないのだから。まさに、日ごろの生活態度、教育方法を改めない限り、伸びるはずもなく、これは、まさに親の責任なのだ。 学校教育の悪弊は、年度ごとに目標が定められており、千差万別の子供達は、一律に目標を押し付けられ、それについていけない子供は劣等性というレッテルを貼られ、上を行く子供は、さらに上に行くことを止められる。それを、それぞれの子供のレベルに見合った教育をして、おちこぼれを防ぎ、さらに高みを目指すことができるシステムはやはり、マン・ツー・マンだからこそ可能なことだろう。 […]

KIANが公文に挑戦 2014年12月20日


台風22号(ルビー)が、何事もなく過ぎ去って、街はいよいよクリスマス一色だ。何とはなしに、街には人が溢れている。19日(金)、若い退職者のビザの発行を無事に終えて、3時ごろ、事務所に向かったが、タクシー待ちの人がたくさんいて、タクシーがどうしても拾えない。ちなみに、この日、相棒のジェーンが友人のクリスマスパーティのためにパラニャケに出かけてしまい、車が使えなかったのだ。仕方なく、歩きとジープの組み合わせ事務所に戻ったが、途中雨が降り始めた時は、少々あせった。ジェーン曰く、「クリスマスパーティ真っ盛りで、人々は忙しくて、仕事どころではないのだ」と。 今年の年末年始の休みは24日(水)のクリスマスイブの特別休日から始まる。そして、25日(木)がクリスマスで休日、26日(金)はブリッジ休み、27日(土)と28日(日)をあわせると実に5連休となる。 29日(月)は平日だが30日(火)は英雄リザールの処刑の日で休日、31日(水)は一年の締めくくりの日で休日、翌年、1月1日は新年の休み、2日(金)はビリッジ休み、そして3日(土)と4日(日)を加えて、これまた、実に6連休となる。 5連休と6連休の狭間の29日(月)に働こうとする人はいないので、結局、24日から4日まで、12連休を取る人がほとんどだ。ちなみに、23日(火)は天皇誕生日で、日本大使館は休み。そうなると22日(月)も休んで、20日(土)から4日(日)まで、16連休が実現してしまうことになる。そんなに休んだとしたら、その間、一体何をしたらいいのか悩ましい、あるいは、商売をしている人は、半月も営業を止めたら死活問題だ。 したがって、今年は、15日の週と、22日(月)、23日(火)そして29日(月)しか残っていないことになり、PRAの玄関には、今年は22日、23日、そして29日しか営業日がないこと、そして来年の営業開始は1月5日(月)であることを誇らしげにアナウンスしていた。 しかも、最近のニュースでは、来年、1月15日(木)から19日(月)までローマ法王が来比するということで、首都圏に大渋滞の発生がする恐れがあり、MMDA(首都圏開発局)が、その間、5連休にするよう大統領に提言することが決まったそうだ。こんな休みばかりで、フィリピン経済はどうなるのだろうかと、余計な心配をしたくなる。 一方、この年末年始の大型連休を前に、KIANと言えば、サンタの大きな靴下を毎朝、調べるのが楽しみだ。4歳と9月目を迎えたKIANは、靴下の中にプレゼントを見つけると、「サンタがくれた」と、疑いもなく喜んでいる。         PRAの玄関に誇らしげ掲げられた年末・年始の営業日のアナウンスは、当方にとっては非情とも映る(左)。KIANはサンタの靴下をクリスマスプレゼントを生み出す魔法の袋とでも思っているのだろうか(右) マカティ北に位置するロックウエルは元発電所、その跡地に20年ほど前、最高級のコンドミニアム街が出現した。パワープラント(発電所)モールは小さめながら、高級感を漂わせる。  すべての店はクリスマスの飾り付けで覆われ、そこかしこにクリスマスのオブジェがしつらえられている。            サンタの出現にKIANは大喜び、サンタはKIANに「月曜日には幼稚園に出かけて行ってクリスマスプレンゼントをあげるからね」とささやいた。もちろんこれはジェーンが頼んだもので、私がトイザラスで買ったトランスフォーマーのおもちゃのことをさしている。KIANは、そんな作り話を素直に信じて、両手を挙げジャンプして奇声をあげて喜んでいた。  

年末年始の大型連休 2014年12月14日



先週、再び、昨年の台風ヨランダ(台風30号)に匹敵する猛烈な台風がやってくるというニュースが流れた。週末にヨランダと同じサマール・レイテ地方に上陸し、そのままビサヤ地方を横断、あるいは首都圏に向かうと予測された。昨年、ヨランダの甚大な被害を経験した大統領は、今度こそはと、広範な避難を呼びかけ、数十万人の人を避難させ、万全を期した。 台風ルビーは、6日(土)、7日(日)には首都圏を通過し、週明けには、平常になるものと予測された。当方としては、週明けに退職者のビザの発行を予定しており、自然災害とはいえ、切羽詰まるものがあった。この退職者のチケットの予約変更のためにフィリピン航空とすったもんだした挙句の果てに、ようやく10日(水)に席がとれてほっとしたという、いきさつがある。 台風ルビーは、上陸寸前に速度を落とし、6日(土)にサマール・ビコールに上陸した。コースが北にずれたために、ビコールの農場も暴風雨圏に入り、停電のため、連絡がとれなかった(ちなみに、強い台風が近づくと電力会社は、あらかじめ、電源を切って停電にしてしまう。台風が過ぎてから、送電・配電設備の無事を確かめながら送電を開始していくのだ)。その日の夕方連絡がとれたが、かなり強い風が吹いたものの、農場の被害はわずかだったと聞いて安心した。 サマール・ビコールを横切ってから、台風ルビーはさらに速度と勢いを落とし、まさによちよち台風となった。そのため、首都圏接近は2日ずれて、8日(月)の夜と予測された。8日の新聞では、ヨランダのトラウマから、政府が住民の避難に躍起になっている報道がなされてた。そして、もっとも恐れいてた学校の一斉休校が報道されており、この日、官庁も全部休みになる公算が大きい。退職者には、10日(水)に予定を変更する際、いつ雨が降るとといって官庁が休みになるかもしれないからと、一日の余裕をみることをアドバイスしたのだが、まさにそれが現実になってしまった。 それでも念のためと8日の朝、PRAに行って見ると、ドアはむなしくも硬く閉ざされたままだった(右)。ドアの前では日本から着いたばかりの退職者が、ため息をつき、ビルの警備員は、PRAは休みであることを必死にPRA訪問者に伝えていた。新聞は、大被害を予告するニュースを載せている(左) さらに、よちよち台風は、10日(水)まで居座る公算が強く、9日(火)も官庁は休みになり、10日(水)のフライトも危ぶまれるという。そのため、件の退職者と連絡を取って、フライトを台風が来る前、今日(8日)の午後に変更してはどうかと提案した。この方は、仕事の都合上、どうしても10日までには帰らなければならないというのだ。 フィリピン航空のチケットオフィスに行って相談したが、フライトの変更は可能だが、誰も10日のフライトの状況は予測できない。しかし、ここで気がついた問題は、パスポートがPRAに預けてあって、それがなければ飛行機にも乗れないことだ。しかし、PRAの事務所には誰もいないので、パスポートの入手は至難の業だ。結局、この案もリスクが大きいということで、静観して天に祈るしかないという結論になった。 官庁が休みになっていつもの交通渋滞がないため、退職者をボニファシオ・グローバル・シティのアメリカン・セメタリーに案内した。まさに都会のど真ん中に位置するここは、ほとんど人もおらず、静かにたたずんでいた。 一方、相棒のジェーンは、こともあろうに、息子KIANを連れてMall of Asiaにスケートに行ったという。こんな時に不謹慎と思ったが、「全国の聖職者が神に祈りをささげて、台風ルビーがよちよちになったのだ」とうそぶいている。たしかに夜半になっても、一向に風も雨も強まる気配はなく、ジェーンは、KIANはスケートの才能があると、喜んでいたが、当方は、台風の動向に気が気ではない。 結局、官庁は、8日(月)何の意味もない臨時の休日を行ったのだが、翌日、9日(火)の朝、運転手のボボイは、今日も官庁は休みだという。ジェーンに聞いても、前日やケーブルTVの故障で情報はないという。しかし、一縷の望みを持ってPRAに行ったら、そこはいつもの通り営業中だった。そうなると今度は、この日の内にビザを発行して、退職者が晴れて、当初の目的を達成し、予定通り、日本に帰れるようにするのが当方の役割だ。相棒のジェーンの大車輪の活躍で、なんとかやり遂げることができ、退職者には大いに喜んでいただいたが、当方の面目躍如といったところだった。 台風の記事に気を取られたが、同じ紙面には、もっと影響の大きい情報がのっていた 結局、首都圏には、何の影響も与えることなく過ぎ去った台風ルビーだが、台風ヨランダのトラウマにおびえる政府は大げさな避難活動を行い、官庁を休みにして、右往左往させられたのは我々外国人だった。しかし、特に在留邦人にとってもっと衝撃的だったのは、この時、1万円が3660ペソという、7年ぶりの安値をつけたことだ。ここ数年、5200~ 300ペソを推移していたので、30%以上の収入の目減りで、実に収入が3分の二になってしまったのだ。

台風22号(ルビー)が首都圏を直撃 2014年12月13日