Daily Archives: February 4, 2016


今年の年末年始の休暇は、24日(木、クリスマスイブ)、25日(金、クリスマス)、26日(土)、27日(日)の4連休、それに30日(水、リザールデイ)、31日(木、大晦日)、1日(金、元旦)、2日(土)、3日(日)5連休となった。今年は、休日と土日が全く重ならず、さらに28日(月)と29日(火)は休みを取れば、超大型11連休となった。私も、飛行機が混む前の23日(水)も休みを取って、ビコールの農場で12日間過ごすことにした。 今回はターミナル3から出発するセブパシフィックにのった。 空港について、まずはじめに目にしたのが、バッグをプラスティックでぐるぐる巻きにするサービスだ。空港係員に銃弾を忍び込ませられないようにとの防備だ。 KIANは私のバッグを運ぶと言って聴かない。お手伝いのつもりか旅行者気取りなのか、いずれにしても成長の証だろう。 空港のクリスマスの飾りを興味深く見つめるKIAN。クリスマスツリー以外はキリスト生誕の場面が多い。 丁度、昼時にかかったので、食事を取ろうと、出発ロビーの上の階に行くと、左の方に多くのレストランが開業していた。今までは軽食しかなかったが、本格的なものが多い。   マクドナルドやKFC、それに老舗のMAX’sも健在だ。  出発ゲートに向かうと、やはり気の早い人たちが一早く故郷に向かう姿が目立つ。  この日は快晴で、遠くマカティやBGCのビル群を一望にすることができた。 今回初めて気がついたのだが、ラグナ湖の東の丘陵地帯には風力発電施設が稼動していた。 レガスピ行きの飛行機に乗ると欠かせないのがローカル製日清のカップヌードルだ。 なにやらややこしい顔をしているKIAN。 いよいよ、レガスピ空港に到着。相変わらず私のカバンを話さないが、後ろにはセブパシフィックとフィリピンエアラインの2機の飛行機が並んでいた。かつて一日、2便程度だったレガスピ空港も、大分込み合ってきたようだ。  

年末年始の農場訪問ー出発 2016年2月4日


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退職ビザの取消手続に必要な書類と手順は下記のとおりだ。 ①取消要請のためのレター;取消の理由と預託金の振込み口座(日本)の詳細を記入する必要がある ②脱会面談記録:所定の用紙に住所と名前等を記載し、署名する ③Affidavit of Quitclaim;何かあった場合PRAを免責する旨の証明書、公証が必要 ④委任状:引き出し許可証の受領と銀行手続を代理人に代行させる場合必要、公証が必要 ⑤年会費の償還要請レター;年会費前払いをしている場合は、月割りで償還される ⑥上記の書類を提出して、インタビューを受け、パスポートとIDの原本をPRAに預け、1.5ヶ月程度で取消手続が完了し、預託金を手することが出来る。ただし、預託金がDBP(Development Bank of the Philippine)のPRA口座以外の一般認定銀行にある場合、PRAから引き出し許可証(Withdrawal Clearance)を受取って、銀行で送金手続を行う必要がある。 そのため、申請後、合計2ヶ月程度フィリピンで待機する必要がある。また、その場合、取消と同時に59日間有効の短期ビザが発行されるが、出国に当たっては入管からECC(出国許可)を取得する必要があり、面倒だ。 […]

退職ビザの取消が容易になりました2016年2月4日