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2018年1月1日追記:ここ最近、夜、部屋で休んでいるときに再度、パスワードの回復に挑戦した。やることは、再び、思い当たるパスワードを入れてみること、さらにペットの好物を手当たりしだに入れてみることだ。しばらくやると、限度ということでやれなくなってしまうが、そうしたら翌日チャレンジする。そして、昨夜、12月31日に、紅白歌合戦のさなか、ついにアクセスできたのだ。頬をつねってみたが夢ではないようだ。そのパスワードとは、何のことはない、今使っている新生銀行のネットバンキングのパスワードだったのだ。時期的にそれを使うことはありえないという思い込みで試さなかったものだ。 私にとって、2017年、最大のニュースであり、最大の贈り物だった。一時は今のビジネスもそろそろ潮時かと思っていたくらいだから、こうなると、後、5年は頑張らなければならないという気になってきた。一方、Yahooメールが使えなくなるかもしれないという危機感から、G-メールやLINEにも挑戦せざるを得なかったのはとんだメリットでもあった。 12月15日追記:そして、旧知のPRAスタッフにお願いして、japandeskのメールアドレスを探すように頼んだが、結論として不可だった。今のところ、これ以上の手は思いついていない。 12月8日追記:最近、私が、インターネットの達人と称する在比の子育てママさんにヤフーメールのパスワードを探り当てるため事務所にご足労願った。イントラムロスのツアーで、その話をしたら、日を改めてわざわざ事務所においでいただくことになったのだ。ブラウザーはFIREFOXを使っているのだが、私のパソコンの中にヤフーメールを立ち上げた際の入力情報が残っているはずだというのだ。そして、見事にパスワード入力の記録を探り当てたのだ。しかい、不幸にも、私が認識しているものと同じパスワードで、やはり使えない。もし、後からパスワードを変えたとしたら、それはFIREFOXには残っていないのだそうだ。 次にトライしたのは、連絡用のE-メールアドレスだ。何を使ったのか皆目見当が付かなかったのだが、ヒントとして j・・・@p・・・となっている。すぐに思いついたのが、japandesk@pra.gov.ph であり、PRAで働いていたときに使っていたものだ。しかし、このメールアドレスにパスワードないしコードが送られるので、それをあけることができなければ意味がないとあきらめた。 しかし、もしかしたら、PRAに頼んで新たにこのメールアドレスを復活して、ヤフーからのコードを受け取ってもらって、それを入力すればパスワードを回復することができるかもしれない。ためしにjapandeskのアドレスを入力したらヤフーに受け付けられたので、一歩前進だ。ためしにjapandesk宛にメールを送ってみたら、やはり、このアドレスは、もはや登録されていなかった。次はPRAにねじ込んで、japandeskのメールアドレスを復活してもらうことだ。 2003年に今の携帯電話を使い始めて、知らぬ間に14年という歳月が流れてしまった。その間、アップルの i ホンの登場により、スマホにあらずんば携帯にあらずとばかり、日本そしてフィリピンの100%の人がスマホを使っているのではないかと思うほどの状況になっている。私自身、比較的新しいものが好きなので、1990年代、まだ企業の駐在員時代、私が運営を担当していたフィリピン子会社と日本の本社との間に専用回線を引いてLANでつないだり、E-メールにもいち早く対応し、さらに、あの馬鹿でかい当時の携帯も使い始めた。 現在のビジネスでは、E-メールを駆使し、Skypeもいち早く使ってもみたが、携帯はノキアの安物でローマ字や英語でメッセージを送ることに慣れ親しんできた。長電話が苦手な私は、添付書類も自由に送受信ができるE-メールを使って交信することを得意としたが、それがスマホの使用を遅らせる原因にもなったようだ。一方、携帯に限らず、私は、ものもちの良い方で、気に入った道具はとことん使い込む。10年間、使い続けるというのは必ずしも長いほうではなくて、腕時計はシチズンの安物を25年、爪切りはドイツ製の高級品を30年(ただし2個目)使い続けている。 10年以上使いこんだノキアの携帯、価格は1200ペソ程度、小さくてシンプルな機能が返って好ましい チタン製の防水腕時計、シチズン・アテッサ。25年前、ダイクマで9千円ほどで買い求めたが、いまだに故障無し、シンプルでにかく軽いのが魅力だ JA. Henckelと刻印が打たれ、折りたたみ式詰め切り。たたむと極めて薄型のすぐれものだ。30年前にドイツを旅行した際に買ったのだが、10年ほど使って、取っ手が折れてしまい、20年前、部下が出張した折に再度買ってきたもらった。値段は忘れたが数千円はしたと思う […]

ついにスマホを買いました 2017年11月28日、12月8日、12月15日、1月1日追記


毎週、キアンの土曜のピアノのお稽古の後のランチは、すでに3年間欠かさない恒例行事だ。初めはサイカ、そしてはつはな亭、最近は樹海にもっぱら行っている。最初のうちはママ・ジェーンの姪っ子のアレアとアレクサの双子、ビアンカなどを伴ってランチをとっていたが、土曜の昼はサイカに行けば私に会えるとあって、親しくしている若い退職者の家族も子連れで加わることも多かった。先日のクリスマスパーティで旧友と楽しんだキアンは、それを思い出して、T君を是非招待して欲しいとねだってきた。その話を退職者の方にしたら、丁度、その日、はつはな亭で恒例の昼食会があるので、一緒になれるという。大人の集まりだから、どうせT君は退屈してしまうので、キアンと遊んでいたほうが良いだろう、という返事だった。キアンは、大いに喜んで、その日を楽しみにしていた。 キアンとT君は両親とクッキーの登場を迷惑そうに部屋の片隅でスマホに熱中している はつはな亭は、個室が沢山あるので、子供が遊ぶには丁度よい。二人は、それぞれのスマホ/タブレットをもちよって、楽しくやっていた。ランチも半ばを過ぎたとき、ママ・ジェーンから電話がかかってきた。クッキーを連れてジョインしたいというのだ。最近、糖質制限ダイエットに開眼した二人は刺身を注文しておいて欲しいという。刺身定食ではなくて、刺身だけでよいというので、特上の刺身盛合わせを注文してやった。 赤ちゃんはどこでも人気者だ。初登場のクッキーを抱きかかえるおなじみのウエイトレス。皆、キアンとはなじみでキアン・キアンと呼んでいるがクッキーにお株を奪われてしまったようだ ジェーンのDNAを受けついで気の強いクッキーはママ・ジェーンに挑んでいる しばらくしてクッキーを連れてジェーン夫妻がやってきた。畳の部屋(最近は畳が傷んだので木の床になっているが)に掘りごたつというのが珍しくて、大いにはしゃいでいた。キアンとT君は、お構い無しに済みでスマホに明け暮れている。そんな時、ジェーンは食事中だからクッキーの面倒を見ろと罵声が飛ぶ。T君の存在などはお構いなしで、キアンは不機嫌そうにクッキーのお相手をしていた。 特上刺身盛合わせを前にまずは記念撮影   カウンターの寿司バーがめずらしいようだ   はつはな亭が入っているヘラルド・スイート恒例のサンタ・クロース 近い将来、定例ランチに加わるであろう息子の息子、要は孫と嫁(左)、右は妹とその子供

クッキーが恒例の土曜のランチに初参加 2018年1月1日



クッキーが一歳と2ヶ月を迎えて、外出はいつも一緒だ。この日、時間がとれたので冬休み中のキアンとクッキーをたまには外に連れ出してやろうと、26日(火、クリスマス特別休日で休み)朝からママジェーンの許可を待っていた。昨夜、クリスマスを散々楽しんだのか、11時過ぎにようやく睡眠からさめたジェーンから許可をもらって出かける用意が出来た時は、すでに昼に近かった。 幸い、道路はがらがらで、15分足らずにキッザニアに到着した。受付で係の人がヤヤにタガログ語でなにやら質問していたが、どうもクッキーの月齢を聞いていたらしい。ヤヤは正直に14ヶ月と答えたようで、料金は、クッキーも有料で600ペソ、大人が一人770ペソ、二人で1540ペソ、キアンが1100ペソと、休日でもあってかなり高い。合計、3240ペソと聞いてヤヤはびっくり。1歳未満は無料なんだと教えたら、何故それを先に言わないかとむくれていた。 キッザニアといえば、キアンの大好きな遊び場で、City of DreamのDream Playと双璧をなす。両方とも、かなり高いので、二人だけで行くのが通例だが、これからはクッキーもはずすわけには行かないので、ヤヤも含めて費用が倍増するので頭が痛い。久しぶりにキザニア訪問 2017年10月15日 12時を回っていたので、早速、Via Mareというフィリピン料理のレストランに入ったが、こんなところだから、高いだけでお粗末な料理しかない。キアンといえば、早速どこかへ飛んでいってしまったが、集合場所は空港のラウンジと言ってあるので、キアンを見つけるのに一苦労した。ラウンジに行って、係の人に名刺を渡して、子供が私を探していたら、Vila Mareにいると伝えて欲しいと頼んだら、しばらくしてキアンが心配そうな顔をして現れた。ドンボスコ・スクールでは子供に携帯を持たせることを禁止いているが、こんな時は携帯がないと手も足も出ない。ノキアの携帯が机にしまってあるので、早速シムを買って使えるようにして、こんな場合のみキアンに使わせることにした。 Via Mareレストランでご機嫌のクッキー ラウンジは、付き添いの大人が時間をつぶすところで、広々としており、比較的すいているので、赤ちゃん連れには持ってこいだ。食後、しばらくは、ここでクッキーを相手に時間をつぶした。キアンといえば、かって知ったる他人の家で、ここでフライドチキンを食べた後、また、どこかへ飛んでいってしまった。クッキーは広々としたラウンジの中で歩行訓練に余念がない。クッキーの歩行の様子の動画を見て欲しい。DSCN2329 休憩室には大型テレビで漫画映画を楽しむことができる クッキーは私が持参した新聞を興味深げに眺めている いよいよ歩行練習だ […]

クッキーのキッザニア初体験 2018年1月1日