Daily Archives: January 31, 2025


パンデミック前の2019年4月に行ったきり、ご無沙汰していたカジノーCity of Dreamに併設されているDream Playを1月1日、正月に子供達を連れて、久しぶりに訪問した。キアンは、十数回訪問しているが、クッキーは1~2歳のまだ、赤ん坊のころ3度ほど訪問したが、もはや覚えていないだろう。 5歳になったココに至っては、全くの初めてで、見るものすべてがアイパッドに映った世界を見る思いだろう。入場料はなんと一人1500ペソに値上がっているが、以前は、たしか、900ペソだったと思う。ただし、私は付き添いなので350ペソ、しかもシニア割引きで300ペソ足らずだったのがうれしかった。 12月25日から30日までビコールの農場で過ごして、30日、マニラに帰還したそのあと、ママ・ジェーン一家は私を残して、カジノーCity of Dreamに行ってしまった。何かの接待があったのであろうが、あとから迎えをよこすと言っていたのだが、一向にあらわれない。 翌日31日には、間違いなく迎えに来ると言っていたが、それもなくて、さらにヤヤはタガイタイに行っており、大晦日の31日はたった一人で、年末年始を迎えることになってしまった。年末年始を一人で過ごすということは生涯、初めてのことで、近所のとんかつ屋さんもさすがに31日は休みで、家で一人ワインを飲んで孤独にすごした。キアンは私のことを心配して、再三、メッセージを送ってくるが彼にはどうすることもできない。正月は、さらにパンガシナンの教会に出かけると言っており、三が日も一人で過ごす羽目になりそうだった。 それが、突然、子供達だけ帰って来るから、Dream Palyに連れて行ったくれという連絡がきた。ココが、City of Dreamに泊まって、Dream Playの存在を知って、是非をいきたいと懇願したらしい。もちろん、私が費用を負担するのだろうが、正月を一人で過ごすよりもなんぼかましで、OKと即答した。入場料の現金が不足しそうだったが、ATM(デビットカード)で支払う手もある。 後から、ママ・ジェーンは、ホテルがいっぱいで、そうしても部屋が取れなかったと、キアンを通じて言い訳を言っていたが、本当からどうか、あやしいものだ。私が余計だったら、ヤヤのいるタガイタイで過ごしたかったが、5年ぶりのDream […]

Dream Play久しぶりの訪問 2025年1月31日