韓国レストラン・ソールで食事 2017年12月18日


金曜、PRAのクリスマス・パーティの後、クッキーが喜ぶというのでモール・オブ・エイシア(MOA)の夜景を見に寄ったが、翌日の夜は、マニラ湾沿いのMOAの遊園地でキアンを遊ばせてやろうという話になった。しかし、翌日の土曜は、クリスマス・ギフトの買い物で多忙のジェーン夫妻は、夜半になっても帰宅せず自動的にキャンセルとなった。そのため、日曜こそはMOAに出かけるものとキアンは楽しみにしていた。しかし、直前になって台風の影響で、豪雨が降ると帰宅できなくなるというので、やむおえずロックウエルの電飾見物でお茶を濁すことになった。そして夕食はなじみのソールで韓国焼肉をエンジョイすることになった。

Seoul Galbiはマカティアベニューの店と姉妹店で料理は全く一緒だが、内装はかなり洗練されている

同じビルにはパンとコーヒーの店もあるがこれも韓国系だ

すでに夕方6時になっていたので、夕食を先にとることになったが、マカティ・アベニューは混雑しているであろうとのことで、先日、アヤラ・トライアングルの電飾見物で食べ損なった近所の新装開店のソール・韓国レストランに向かった。自宅から5分、エステレリヤ通りとサンパロック通りの角のしゃれた新築のビルの一階にソール(Seoul Galbi)はめでたく開店しており、そこそこ客も入っていた。中に入るやいなやパパ・カーネルはオーナーと思しき韓国人と親しげに挨拶をしていた。ソールが近所に開店したという情報はどうもカーネルの情報らしい。先日、食べ損なった時、ジェーンはキアンを責めていたが、これは八つ当たりのようだ。

かなり広々とした店内で、慣れないウエートレスが急がしそうに走り回っている

一歳をすぎたクッキーはどこへ行くときも一緒だ

このソールは、マカティ・アベニューにあるソールの姉妹店であり、オーナーは一緒だそうだ。メニューも一緒なので、迷わず豚肉を2種類、二皿ずつとユッケ鍋を一つ注文した。キアンは、腹が減ったということで、ライスを先に持ってこさせて、実に二杯を醤油で平らげてしまった。そして特別に10%引きとかで、ビール2本を含んで1480ペソ、6人にしては格安だった。同行した二人のヤヤも満足の様子で、ここが我が家の行きつけのレストランになることは間違いない。

韓国料理 SEOULが我が家の定番に復活 2015年12月6日

大人5人に子供二人で、1500ペソで収まったのは大変うれしい

焼肉でもなんでも初体験のクッキーはものめずらしそうに見つめている

マカティの中心街からはずれた、ブエンジア通りやパソンタモ通りの外側のエリアに大型のコンドミニアムの建設ラッシュが一段落して、入居が始まっている。それをねらってか、今まで人通りが少なかったところに中華料理、日本料理、そして韓国料理の出店が相次いでいる。したがって、わざわざマカティの中心街やマカティ・スクエアあるいはマカティ・アベニュー/ジュピターのレストラン街に出向く必要がなくなってきた。今まではローカルのちょっと入るのがためらわれる店がほとんどだったが、これら新規開店の店は、外国人でも十分楽しめる本格派だ。これからはこれら自宅周囲のお店を回って紹介しようと考えている。

柴火厨房(Firewood Kitchen)で中華火鍋を満喫 2017年11月27

ご機嫌のヤヤ二人         カーネルの友人のオーナー(右)と一緒に記念撮影

Leave a comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *