2013年フィリピンの休日 2012年10月2日


さきごろマラカニヤンの大統領府により、2013年のフィリピンの祝日・特別休日が発表された。アロヨ前大統領の人気取り作戦として行われてきた祝日の振り替えやブリッジ休みなどのばら撒きは影をひそめ、合計で16日が祝日・特別休日と指定された。ただし、土曜と重なっている日もあるので、実質13日。しかし、ラマダン開けや選挙、台風など、別途の休みが数日ある。

11日(火)New Year’s Day 元旦
 2日(水)と3日(木)の三が日を休みとするところも多く、4日(金)も休みにして、17日(月)から業務が開始会社も多い。そうなると、前年の1222日(土)からクリスマス休みを含めて16連休ということになる。

328日(木)Holly Week(聖週間)

329日(金)Holly Week(聖週間)

330(土)Holly Week(聖週間)

49日(火)Araw ng Kagitingan(勇者の日)

51日(水)Labor Day(メイデイ)

612日(水)Independance Day(独立記念日)

821日(水)Ninoy Aquino Day(ニノイ・アキノ記念日)

826日(月)National Heros’ Day(国民英雄の日)

111日(金)All Saints’ Day(万聖節)

112(土)All Saints’ Day(万聖節)

1130日(土)Bonifacio Day(ボニファシオ記念日)

1224 日(火)Christmas Eve(クリスマスイブ)

1225日(水)Christmas Day(クリスマス)
 21日(土)から翌年15日(日)まで連続16日間の休みとする企業あるいは個人も多い

1230日(月)Rizal Day(リザール記念日)

1231日(火)New Years’ Eve(大晦日)

 その他、回教徒のラマダン明けと犠牲祭が特別休日となるが、イスラム歴によって決まるため、休日がいつになるかは未定また5月には統一選挙があるので休みとなる。

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