先ごろ韓国KBSテレビの取材陣が「フィリピンにおける日本人退職者の暮らし」というテーマで取材していった。まず私の事務所を皮切りに、PRA、パラニャケのイリジウム、アラバンビレッジに住んでいる退職者を訪問しインタービューを行ない、さらに1泊でビコール、アルバイの私の農場を取材に訪問した。翌日はケアテーカーの娘のビアンカの誕生日だというので、それにかこつけて知人やご近所を招待して盛大にパーティを催した。翌日は近所を歩き、ハイスクールの催し物やバランガイキャップテンを取材していった。
KBS取材陣、NAIAターミナル2にて
農場を取材するKBSスタッフ
取材を受ける私の相棒
パーティのご馳走
パーティのおかげで一匹の子豚が犠牲になった
庭に集う子供たち
ご馳走の前でご満悦の私の相棒とその家族
取材に余念のないKBSスタッフ
にわかパーティだったが招待客は50人程度になった
農場の隣にあるサンアントニオ高校の校庭で
このあと、セブの崎山さん、シキホールの原田さん、スービックでコンドテル、ポコアポコを経営している渡辺さん、トロピカルパラダイスの高橋さん、さらにブラカンで孤児の家を運営している高藤さんなどユニークな活動をしている日本人を取材する予定。放映は2月か3月でフィリピンでもケーブルテレビで見ることができる。
帰りの飛行機ではめずらしくマヨン火山の間近を通過し、迫力のある火口を間近に見ることができた。
マヨン火山を至近距離から望むと火砕流がはっきりと見える
マヨン火山とタバコ湾を望む