フィリピン退職庁が12月15日(水)にクリスマスパーティを開催するので、SRRV持っている退職者はふるって参加して欲しい。バギオ、アンヘレス (クラーク・スービック)、ダバオ、セブでも行なわれるが、12月20日開催予定のセブ以外ではすでに終了している。今年は25周年ということもあって創立記念パーティのように盛大なパーティとなるものと予測される。今年は300ペソ相当のクリスマスギフトを持参するよう義務付けられており、ギフトの交換会が行なわれるそうだ。
会場はフィリピン国家警察(PNP)の総本部があるキャンプ・クラミ内のMulti-Purpose Centerなので、入場にあたってはPRAのロゴを印刷して車のフロントガラスに掲示する必要がある。
PNPのキャンプ・クラミといえば、私の相棒の亭主が働いているので、大変なじみの深いところだ。EDSA通りをケソン市方向に進み、オルティガスのビル群、EDSA革命記念碑を通り過ぎると右側に広大な国軍基地キャンプ・アギナルドがある。そして、その向側にあるのがキャンプ・クラミだ。EDSA通りからは入れないので、キャンプ・アギナルドの先、サントラン通り(ボニーセラノ通り)を左折して裏から中に入る。内部は国家警察の建物などが建ち並ぶ普通の街で、多くの警察関係の人が居住している。ちなみに前PRA会長のゼネラル・アグリパイ、現PRA副長官のゼネラル・リンガットなどの出身母体でもある。